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糖質制限一年体験記

糖質制限を続けてかれこれ1年近くになるので、記録も兼ねて、これから始める方の参考になることが何か書ければなと。

当方19歳男で、もともと代謝の良い方だったのであまり目に見える変化はないんですが・・・。始める前に血糖値くらい測っておけばよかった。

 

とりあえず僕の数値は↓

体重58㎏前後(変化なし)

身長175くらい(多分変化なし)

体脂肪率5%(多分変化なし。正確かどうかは知らない)

 

「BORN TO RUN」という本を読んだのが最初のきっかけ。これはどういう話かというと、裸足かそれに近いような装備で、一日で山奥を数百キロ平気で走ってしまうメキシコ先住民に迫ったノンフィクションです(彼らは、ララムリとか、タラウマラと呼ばれている)。そこに食事に関する話が出てくる。いわく

「小麦とか米は、農業生産が可能になってから食べるようになったもので、人類の700万年のうち摂取するようになったのはせいぜいこの1万年。特に現代の小麦や米は非常に精製されているため、糖質の量が多く本来人体には有害である。先住民は、本来こうしたものは食べていなかったのだが、文明との接触が増えそれを摂るようになった部族では、ガンや糖尿病などいわゆる現代病と呼ばれるものが蔓延していった。栄養学の世界でも、糖質を中心とした食事は即座に改めるべきであるという考えが一般的となっている」。こんな感じだったと思います。

 

結構驚きました。18年間ほぼ毎日白米を食べてきたし、中学の家庭科の授業でも糖質は栄養源と習っていたし、菓子パン好きだったし・・・。

科学的に本当にこれは正しいのかと思い、何冊か買って読んでみたのですがよくわからない。自分で実験してみるしかないなと思いました。

 

そこで、何を食べなければいいんだと思い調べてみると、本当に絶望的ともいえる結果が出てきました(笑)

米やパンはもちろん、スパゲティやうどんやそば、ピザやパスタ、たこやき、肉まんあんまん、菓子類ほぼすべて、揚げ物、餃子、寿司(刺身ならOKなのですが)、かぼちゃや芋類などなど。中には果物すらダメとしているものもありました。

・・・いったい何なら食べられるんだよ!

 

どうやら調味料に含まれる砂糖の量まで気にする人もいるらしいです。僕はさすがにそこまでは面倒だったので、とりあえず米・小麦・麺類は一切食べないようにしました。もともと米がそこまで好きではなかったので、あまり抵抗はなかったですね。そばとうどんが食べられなくなることは少し残念でした。

 

続けてみると、さっそく変化が。お昼ご飯を食べた後、眠くならない!

食後は眠くなるというのが長年の固定観念だったので少し驚きました。これまで眠くなっていたのは糖質をとっていたからだったようです。今でも甘いお菓子を食べると少し眠くなります。僕はこの1年受験生だったので、食後も快適に勉強ができたためこれはとても嬉しい効果だった。

 

その後しばらくして白米を2杯くらい食べることがあったんですが、食後しばらくしてまじで気分が悪くなりました。ちょっと吐き気もあった。さすがに2杯くらいでギブとはならないので、これはやはり糖質に問題がある決定的証拠だろうなとここで確信しました。

 

それ以来白米は一粒も食べていません。ラーメンは2回くらい食べたかな。パンもほとんど食べていません。始めは「食べたい!」と思ったこともあったけど、しばらくすると食べたいという気が起こらなくなりました。

 

現在のスタイルとしては

・米、パン、麺は食べない

・唐揚げの衣とか、お菓子は適度になら食べてよし

・あまり神経質になりすぎない

をモットーとしています。

 

確かにお菓子にも多少は糖質はいってるけど、菓子パンとかラーメンとかバクバク食べていたころと比べたら糖質の合計量は確実に減っているので、それでいいかなと。

こういうのは、より厳しくやっている誰かと比べるよりも、過去の自分と比べてどうかが問題だと思います。

 

これを他人に熱烈に語ると、何かの宗教にハマっていく様に映るらしい(笑)

友達とご飯食べに行くときは、苦労しますね。大戸屋とか、定食屋にすることが多いです(大戸屋はご飯抜きにすると価格が安くなる。やよい軒は多分ならない)。

糖質制限がもっと広まってくれたら、外での食事もしやすくなるし嬉しいんですが、日本では当面難しいでしょうね。トホホ・・・